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2016年7月28日(木)、保健所の食品衛生監視員=通称「食品Gメン」のお仕事を体験する“子ども食品Gメン体験事業”が札幌市中央卸売市場で行われ、10組の親子が参加しました。
まずは市場協会の方の案内で市場内を見学し、その広さにびっくり!
マグロの解体の様子を見たり、専門機器を使って魚の保存温度を測ったりと、食品Gメンのお仕事を体験しました。
次に検査室で自分の手の汚れをチェックすると、全員が基準値オーバー!
参加者のみんなは、手洗いの大切さを改めて知り、洗ったつもりでも汚れが落ちていないことにおどろいていました。
最後は、○×クイズで勉強したことをおさらいして、しろくま忍者から食品Gメン修了証が授与されました。
保健所の食品Gメンをはじめ、市場のたくさんの方々のおかげで、私たちの食の安全が守られているということを学んだ一日でした。
主催 札幌市保健所