天候に恵まれた10月2日(日)、「稲刈り体験教室」の参加者のみんなを乗せたバスは、春に田植えを行った“岩見沢市北村”へ向かいました。
「田植え体験教室」の参加者も多く、春に自分たちが植えた小さな苗が生長し、黄金色の稲穂となった田んぼの様子に目を輝かせる姿もありました。
慣れない鎌で行う稲刈りは、思った以上に大変でしたが、2人1組で協力し行っているうちに、少しずつコツをつかみ上手になっていきました。
最後は、落ちている稲穂をみんなで全て拾い集めて、稲刈りは終了です。
その後、おいしい昼食をはさみ、バスはホクレン“くるるの杜“へ。くるるの杜では、みんなでいもほり体験をしました。
土まみれになりながら一生懸命おいもをほって、袋いっぱい収穫し、みんなは大満足!
子どもたちが食の大切さ、農業のすばらしさを学ぶことができた、実り多い1日になりました。
主催:北海道米販売拡大委員会 協力:JAいわみざわ 企画運営:株式会社アドバコム