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今年で6年目をむかえる、野菜と果物のことを楽しく学校で学べる出前授業「やさい・くだもの学べる教室」が、7月6日(水)・8日(金)に北区篠路西小学校5年生、11月7日(月)・8日(火)に西区二十四軒小学校6年生を対象に開かれました。
市場の役割や野菜と果物の栄養について、DVDを見たり、クイズをしたり楽しく学んだ後は、みんなで料理を作りました。
北海道産・国内産の野菜をふんだんに使った“やさいたっぷりスープ”と、あまくて新鮮な果物がたくさん入ったゼリーを作りました。
材料はすべて札幌市中央卸売市場で用意した新鮮な野菜や果物ばかりで、参加した子どもたちみんなで、おいしく食べました。
「野菜が苦手だったけれど好きになった」「食べられなかった野菜が食べられるようになった」という子どもたちの声も聞こえ、地産地消を楽しく、おいしく学んだ1日となりました。
主催:札幌市中央卸売市場 青果部運営協議会 後援:札幌市、札幌市教育委員会、札幌市PTA協議会