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今年2月19日(日)から26日(日)の8日間、札幌市と帯広市で「冬季アジア大会」が開催されるよ。
アジアの国と地域を代表するアスリートたちが集まって、熱戦を繰り広げるんだって!
どんな大会なのか、エゾモンといっしょに見てみよう!
冬季アジア大会ってどんな大会なの?
冬季アジア大会は、アジアの45の国と地域が加盟するアジア・オリンピック評議会(OCA)が、アジア地域での冬季スポーツの発展を目的に開催する国際総合競技大会。
1986年に札幌で開かれた第1回大会から、日本国内では過去3回行われていて、今回は14年ぶり4度目の大会なんだって。
スキーやスケート、バイアスロンなど、雪や寒さが欠かせない 5競技11種別が行われるよ。
みんなが住む北海道には、雪がたくさん降るよね。雪や寒さがあるからこそ、開催できる大会でもあるんだ。
だから、地球温暖化が進んで、雪が降らなくなってしまうと、大会が開催できなくなってしまうよね。
ウインタースポーツは、エコともつながって いるんだよ。
いっしょに大会を盛り上げていこう!
みんなが住んでいる札幌にある施設で、熱戦が繰り広げられる予定だよ。キミのおうちの近くの施設でも、試合が行われるかもね。下の表で紹介しているから、チェックしてみてね。
- 大会に参加するアスリートは、およそ1500人になると予想されているよ。街で外国の選手に出会ったら、笑顔であいさつしてみよう!
- また、雪まつり会場でも、関連イベントが開催予定なので、ぜひ行ってみてね。みんなで大会を盛り上げよう!
チケットも販売中だよ!
チケットも販売中なので、くわしくは「冬季アジア大会 公式ホームページ」をチェックしてね!
資料提供:第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会