【あにまるレポート vol.10】マンドリル

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座布団代わりの「しりだこ」

鼻筋の赤と、その両側の盛り上がった青が特徴の、カラフルな顔のマンドリル。振り向けば、おしりもきれいなむらさきです。

アフリカの暗いジャングルの中でも、仲間同士が見つけやすいように進化しました。
仲間意識が強く、多い時は200頭ぐらいの群れで過ごします。

「マン」は人間、「ドリル」はヒヒという意味で、人間のようなヒヒといわれています。日中は地上にいることが多く、おしりをペタッとつけて座る姿は人間のようです。
「しりだこ」というおしりのかたい部分が、座布団の役割をしています。

食べものは種子や葉、昆虫、小動物など。
あごの下にある「ほおぶくろ」に食べ物をためてから、安全な木の上で食べることもあります。

カラフルで目立つオスほどモテる!!

円山動物園にはオスのニードとメスのしずかがいます。

多くの動物のつめは、するどくとがっていますが、マンドリルのつめは平たく、指先は毛が生えていません。足の親指が長く、木をにぎるのが得意です。

ニードはくせで、足の親指を折り曲げて歩きます。

オスはメスの2倍ほど体が大きく、顔やおしりはよりあざやかな色をしています。
また、10歳を過ぎたころから体ががっしりして、健康なオスほど色がこくあざやかになり、目立ってきます。

8歳のニードの、今後の変化に注目してくださいね。

 

 


円山動物園
住所:札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
TEL:011-621-1426
4月1日から開園時間と休園日が変わりました。
開園時間:3/1~10/31…9時30分~16時30分、11/1~2月末日…9時30分~16時 休園日:毎月第2、第4水曜日(祝日の場合は翌日)、4月第3週の月~金曜日、11月第2週の月~金曜日

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