[スポンサーリンク]

今月のテーマ「安全な物づくり」

今回、お話をうかがったのは、イチジク製薬株式会社の梁川秀子さんです。浣腸をつくるうえでの取り組みや、小学生向けに行っている社会見学などについて、聞いてみました。

物づくりにかける、たくさんの人の
“想い” を知ってもらい、浣腸について
興味や関心を持ってほしい。

イチジク製薬株式会社 製造部課長 梁川 秀子さん

 2001年、イチジク製薬株式会社入社。仕事をするうえで心がけていることは、「安全・品質・コスト」。物づくりを自主性と思いやりの心を持ち、目に見えないお客様の笑顔のために行っている。

 

浣腸をつくる90年以上続く会社

 イチジク製薬は東京都墨田区に90年以上前からある会社で、うんちが出ないときに使うお薬「浣腸」をつくっています。「浣腸の液を混ぜ合わせ、容器につめてキャップを閉め、浣腸はつくられます。その後、フィルムの袋に入れて箱づめをして、出荷します」と梁川さんは話します。 工場などでの環境への取り組みについて、次のように教えてくれました。「エネルギー使用量の削減を目的として、夏はエアコンの温度を少し高めに設定し、扇風機と組み合わせて使っています。また、不良品となった箱や段ボールをリサイクルに回しています。」

 

良いものをつくる“想い”を伝えたい

 イチジク製薬では、地元の小学生向けの社会見学を行っています。「会社が小学校の目の前にあり、先生が作り方などに興味を持たれたのがきっかけです。浣腸は、便秘で困っている人たちを手助けする医薬品です。製造工程の工夫や、私たちの 想い を知っていただける機会になっていると思います」と梁川さん。 小学生の5人に1人が便秘状態にあるといわれています。「食事や睡眠をしっかりとり、便をきちんと出す トイレの時間 をつくって生活リズムを整えることが大切です。それでも便秘になったときは、浣腸を使ってみてくださいね」。

[スポンサーリンク]