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今月のテーマ:「サイクリングで自然と親しもう」
今回、お話をうかがったのは、定山渓でレンタサイクルショップを経営する、ニール・ハートマンさんです。サイクリングの魅力などについて、お聞きしました。
自分の力でどこまでも行けるサイクリングで、新鮮な空気を感じながら、豊かな自然を楽しもう。
レンタサイクルショップ経営、映像制作
Neil Hartmann(ニール・ハートマン) さん
1972年サンディエゴ生まれ。1991年から北海道で暮らし始め、ラジオやテレビ、イベントの司会やMCとして活動。その後、スノーボード映像の撮影を独学で開始。現在は、レンタサイクルショップの経営、映像制作、写真家として活躍中。
自然を身近に感じるサイクリング
アメリカのサンディエゴで生まれ育ったニールさんは、19歳から北海道で暮らし始めました。現在は、自然豊かな定山渓で、レンタサイクルショップ LOCALE ーJZK を経営しています。
「国立公園の中にある定山渓での滞在が、より楽しく充実したものになるように、レンタサイクルショップを始めました」と、ニールさんは話します。
サイクリングの魅力についても聞いてみました。「サイクリングをすると、自然がさらに近くなり、新鮮な空気をたくさん感じられます。車に乗っていると見のがしてしまうような感動にも出合えます」。
自然の中で遊ぶこともエコ
LOCALE ー JZK では、北海道産の素材にこだわって作った、バウムクーヘンやソフトクリームなども販売しています。「バウムクーヘンは、定山渓の空気を巻き込みながら、一本一本気持ちを込めて焼き上げています」。自然の中で食べると、よりおいしそうですね。
最後に、エコ活動について聞いてみました。「ポータブルの太陽光発電機を持って、携帯電話やカメラの充電に利用しています。小学生のみなさん、自然の中でを使って思い切り遊ぼう。それがエコにつながるよ」。