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2017年7月27日(木)、保健所の食品衛生監視員=通称「食品Gメン」のお仕事を体験する“子ども食品Gメン体験事業”が札幌市中央卸売市場で行われ、15組の親子が参加しました。
まずは市場協会の方の案内で市場内を見学。
その広さにびっくり!セリの様子を見学したり、特別にマグロの解体の様子を見せてもらったりと、普段は見ることのできない、食べ物がお店に並ぶ前の工程をたくさん勉強しました。
見学の後は、食品Gメンのお仕事をしっかりと体験。
まな板や手についているよごれを機械で測定したり、食中毒予防の基本・手洗いの方法をプロからしっかりと学んだり、普段の生活でも役立つ情報をたくさん教えてもらいました。
最後は、しろくま忍者といっしょにクイズで1日のおさらいをして、無事全員が食品Gメン修了証をもらうことができました。
保健所の食品Gメンをはじめ、市場のたくさんの方々のおかげで、私たちの食の安全が守られていることを学んだ1日でした。
【主催】札幌市保健所