[スポンサーリンク]

答え②白身魚

 

身が赤っぽく見えるけど、白身魚なんだ

サケの身はオレンジ色。そうすると、「赤なのか白なのかどっちなんだ!」って思ってしまうね。

先に赤身魚、白身魚の定義をしておこう。赤身魚は、ねている間も泳ぎ続けると言われるくらいたくさん泳ぐんだ。長きょりを泳ぐための筋肉が多く、その筋肉にふくまれる赤色の色素のせいで身が赤く見える。マグロやカツオが赤身魚の代表選手。陸上競技でいうと、マラソン選手のタイプと言えそうだね。

白身魚は、日ごろあまり動き回らないことが多く、海岸に近いところにいるか、深海にいるんだ。瞬間的に敵から逃げるための筋肉があれば十分で、持久力はあまり発達してない。そのため、赤色の色素が少なくて、身が白く見えるんだ。タイやヒラメ、カレイなんかが代表選手。陸上競技だと100m走タイプだね。

ではサケはどうかというと、身が赤っぽく見えるけど、白身魚なんだ。サケの身がどうして赤っぽいかというと、エサとなっているオキアミの色素のせいなんだよ。ちょっとまぎらわしいけど、エサのせいだと分かれば見分けやすくなるかな。

 

 


監修:小園 拓志(こぞの ひろし)
1977年、門別町(現・日高町)生まれ。96年に私立灘高校(兵庫県)、2000年に東京大学法学部を卒業後、故郷の北海道に戻り、新聞社に就職し今に至る。 日本テレビ系「アメリカ横断ウルトラクイズ」にあこがれる少年時代を過ごし、灘中学進学後の91年、高校と合同でクイズ同好会を設立、95年まで活動。その後、10年以上クイズから離れたものの、2009年にYouTube上の番組「ウルトラクイズハットちゃん第6回東京大会」で久々にクイズに打ち込んでクイズ熱が再燃。プレイヤーとして年に数回、道外に遠征する傍ら、道内では中高大生の育成を目的に「北海道新人王」の開催など大会運営に携わっている。目立った戦績に乏しいが、2015年5月にJRA札幌競馬場で開催された大会「クイズdeダービー!」でなぜか優勝。スタッフ業としては、HTBほか世界各国で放送された、北海道好きの外国人が道内を巡りながらクイズに答える番組「北海道ドリームゲームショー」(15年)、「北海道ドリームクイズ」(16年)で問題監修を担当した。 問題作りの信条は、クイズのために勉強して知った知識ではなく、新聞やテレビ、学校の勉強、街歩きなどで知った「生きた知識」を大事にすること。「エコチル」紙上でも、ただ知るだけではなく、知った後に、身の回りのことから世界のことまでを考えてもらえるようなクイズを出していきたい。

 

[スポンサーリンク]