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みなさんは、日本の伝統的な食文化である「和食」は好きですか?

和食は、バランス良く栄養がとれる、健康的な食事です。

なぜ、うす味でもおいしく食べられるのか、いっしょに見てみましょう。

 

和食は「無形文化遺産」

 伝統的な日本人の食文化である「和食」は、世界的に認められ、世界遺産に登録されています。メニューやレシピではなく、「食文化」が認められたのです。

 

日本人の食文化の特徴

■地域でとれる新鮮な食材を使って素材を味わう。
■一汁三菜でバランスの良い健康的な食生活。
■料理を季節の花や葉などでかざり、自然の美しさを表現。
■行事食を食べることで、家族や地域のきずなを深めている。

日本の食事は、「一汁三菜」といって、ごはんと汁物、3種類のおかず(主菜1品と副菜2品)からなります。世界の中でも、日本人の平均寿命が長いのは、栄養バランスの良い食事のおかげでもあります。

和食の「うま味」とは?

味覚には、あまい「甘味」、すっぱい「酸味」、しょっぱい「塩味」、にがい「苦味」、そしてうまい「うま味」の5つがあります。和食は、「うま味」を上手に使っているので、うす味でも、油を使わなくても、おいしく食べることができます。

カツオ節や煮干し、コンブ、干しシイタケなどには、「うま味」のもととなる成分がふくまれていて、だしを取るために使われます。コンブと煮干しでみそ汁、コンブとカツオでお吸い物など2種類合わせて使うものもあります。

 

栄養バランスに優れた「一汁三菜」

主食:主にエネルギーになるごはんは、毎回の食事に欠かせないもの。

主菜:魚や肉を中心に、卵、豆腐、野菜などを組み合わせたボリュームのあるおかず。体を作るたんぱく質が中心。

副菜・汁物:野菜やキノコ、イモ、海そうなどが入ったおかず。主菜で不足しがちな、体の調子をととのえるビタミン、ミネラル、食物繊維など。

 

 


情報提供:札幌市保健福祉局保健所 健康企画課

 

<参考資料>

・農林水産省「私たちの食文化って、どんなもの?」 http://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/syokuiku/pdf/sry.pdf

・一般社団法人和食文化国民会議
https://washokujapan.jp/culture/

・札幌市中央区「無理なく続ける減塩料理レシピ集」http://www.city.sapporo.jp/chuo/info/2804/genen.html

・平均寿命ランキング・男女国別順位 – WHO世界保健統計2016年版 https://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_2016_life_expectancy.php

・札幌市厚別区「しっかりかんで野菜を食べよう」 http://www.city.sapporo.jp/atsubetsu/hokenfukushi/resipi/documents/h28yawsaiwotabeyou.pdf

 

 

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