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今月のテーマ:「世界で学びを深める」

今回は、立命館慶祥中学校・高等学校で校長を務める久野信之先生にお話を聞きました。諸外国で行う課題解決型の海外研修など、グローバルな取り組みについて、うかがいました。

 

自然文化や環境破壊など、世界で何が
起きているのかを自分の目で見て、
考え、行動できる人間を育てていきたい。

学校法人立命館 立命館慶祥中学・高等学校
校長 久野 信之 先生

 

札幌市出身。慶祥学園教諭、立命館慶祥高等学校教諭、立命館慶祥中学校・高等学校教頭(2008年)、同副校長(2012年)を経て、2015年4月に校長に就任、現在に至る。

 

世界を舞台に学びを深める

立命館慶祥では「世界に通用する18歳」という言葉が、学校目標になっています。

「世界をステージにして学びを深めることが、慶祥の基本理念です。高校では海外への研修旅行を行っており、マレーシアでオランウータンなどの野生動物保護活動をしたり、ガラパゴスで環境破壊を学んだりしています。

世界でどのようなことが起きているのか、自分の目で見て、考えることが大切です」と久野先生は話します。

 

何のために研究をするのか

エコチルに連載中の「エコなぞくん」で、昨年は立命館慶祥中学の生徒のみなさんがクイ ズを出題しました。

「中学生でも興味があることを掘り下げて研究を進める生徒が多いです。学校には、子どもをはかる物差しが1本ではなく、100本も200本も必要です。そうでなければ自己肯定感は生まれません。好きなことを一生懸命行うことが、自ら勉強する姿勢につながります。また、誰のために研究をするのかを考えることが大切です」と久野先生。

最後にエコな取り組みをお聞きしました。

「本校中学2年生の金田一さんの節水を呼び掛けるポスターが採用され、全国の立命館の校内ではり出されています。慶祥はエコや環境に、常に意識を向けている学校です。」

 


学校法人立命館 立命館慶祥中学・高等学校

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