[スポンサーリンク]

答え ②図形

 

もともとフィギュアスケートは、コンパルソリーと呼ばれる規定のほうが中心だったんだ。

回転ジャンプなど華やかな印象があるフィギュアスケートだけど、それが「図形」だとはどういう意味だと思う?

もともとフィギュアスケートは、今おこなわれているショートプログラムやフリースケーティングではなく、コンパルソリーと呼ばれる規定のほうが中心だったんだ。コンパルソリーは全部で41種類ある「課題」に沿って、氷の上に片足の「刃」で図形をかいていき、その図形や姿勢を評価して点数をつけるんだよ。オリンピックでは、1988年のカルガリーまで行われていたんだ。

今では、競技ではほとんど行われなくなっているけど、今でもスケートの能力検定などで行われているよ。「コンパルソリーはフリーの原点」という意見も根強いので、フィギュアスケートの世界ではこれからも大事にされていくんじゃないかな。

 

 


監修:小園 拓志(こぞの ひろし)
1977年、門別町(現・日高町)生まれ。96年に私立灘高校(兵庫県)、2000年に東京大学法学部を卒業後、故郷の北海道に戻り、新聞社に就職し今に至る。 日本テレビ系「アメリカ横断ウルトラクイズ」にあこがれる少年時代を過ごし、灘中学進学後の91年、高校と合同でクイズ同好会を設立、95年まで活動。その後、10年以上クイズから離れたものの、2009年にYouTube上の番組「ウルトラクイズハットちゃん第6回東京大会」で久々にクイズに打ち込んでクイズ熱が再燃。プレイヤーとして年に数回、道外に遠征する傍ら、道内では中高大生の育成を目的に「北海道新人王」の開催など大会運営に携わっている。目立った戦績に乏しいが、2015年5月にJRA札幌競馬場で開催された大会「クイズdeダービー!」でなぜか優勝。スタッフ業としては、HTBほか世界各国で放送された、北海道好きの外国人が道内を巡りながらクイズに答える番組「北海道ドリームゲームショー」(15年)、「北海道ドリームクイズ」(16年)で問題監修を担当した。 問題作りの信条は、クイズのために勉強して知った知識ではなく、新聞やテレビ、学校の勉強、街歩きなどで知った「生きた知識」を大事にすること。「エコチル」紙上でも、ただ知るだけではなく、知った後に、身の回りのことから世界のことまでを考えてもらえるようなクイズを出していきたい。

 

[スポンサーリンク]