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答えは③ようてい丸

 

「うしお丸」と「おしょろ丸」は、大学が海について研究する「練習船」

大学の1つの学部が船を2つも持っているなんてすごくない?

「おしょろ丸」は小樽市内の湾の名前が付けられていて、初代は1909年に完成したんだ。現在は5代目だよ。全長78mほど、幅13mで、最大99人が乗れるよ。そのうち学生は60人乗れるんだ。延縄、流しあみ、イカつりができるようになっていて、漁業に関する研究もできるし、海に関する物理学や化学、生物学も研究できるようになっているんだ。

「うしお丸」は初代が1971年に完成。今の船体は2代目を2002年に船体を延長する工事を行ったものなんだ。乗れる人数は最大33人と「おしょろ丸」より小さめだね。それでも、実施できる研究はたくさんの種類があるよ。

ちなみに、「ようてい丸」は本当は羊蹄丸と書いて、30年前の1988年まで、青森駅と函館駅を結んでいた「青函連絡船」の名前だよ。青函トンネルが開通して、廃止されたんだよ。

 


監修:小園 拓志(こぞの ひろし)
1977年、門別町(現・日高町)生まれ。96年に私立灘高校(兵庫県)、2000年に東京大学法学部を卒業後、故郷の北海道に戻り、新聞社に就職し今に至る。 日本テレビ系「アメリカ横断ウルトラクイズ」にあこがれる少年時代を過ごし、灘中学進学後の91年、高校と合同でクイズ同好会を設立、95年まで活動。その後、10年以上クイズから離れたものの、2009年にYouTube上の番組「ウルトラクイズハットちゃん第6回東京大会」で久々にクイズに打ち込んでクイズ熱が再燃。プレイヤーとして年に数回、道外に遠征する傍ら、道内では中高大生の育成を目的に「北海道新人王」の開催など大会運営に携わっている。目立った戦績に乏しいが、2015年5月にJRA札幌競馬場で開催された大会「クイズdeダービー!」でなぜか優勝。スタッフ業としては、HTBほか世界各国で放送された、北海道好きの外国人が道内を巡りながらクイズに答える番組「北海道ドリームゲームショー」(15年)、「北海道ドリームクイズ」(16年)で問題監修を担当した。 問題作りの信条は、クイズのために勉強して知った知識ではなく、新聞やテレビ、学校の勉強、街歩きなどで知った「生きた知識」を大事にすること。「エコチル」紙上でも、ただ知るだけではなく、知った後に、身の回りのことから世界のことまでを考えてもらえるようなクイズを出していきたい。

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