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答えは②菅原道真

 

学問や政治の世界で活躍した「菅原道真」は、全国各地でまつられている「学問の神様」

菅原道真は、代々優秀な学者が出た家柄の出身なんだけど、11歳でもう漢詩(漢字ばかりで書いた詩。中国の詩の形式をまねたものだよ)を書いたといわれていて、特別に優秀だったんだね。若いころから学問の中心となるだけでなく、政治の世界でもどんどん出世していって、日本の文化が発展してきたことを理由に、中国(当時は唐といったよ)の政治や文化を学ぶ「遣唐使」の廃止を提案した、などの記録が残っているよ。でも、権力争いにまき込まれて、京の都から福岡の大宰府に移され、失意のまま亡くなったというんだ。

死後、大宰府など全国各地に「天満宮」が設けられ、道真が「天神様」としてまつられるようになったんだよ。また「天満宮」ではないけど、「札幌八幡宮」には全国に3体しかないといわれている道真の立像があって、受験生が合格祈願でお参りしているんだよ。

 

 


監修:小園 拓志(こぞの ひろし)
1977年、門別町(現・日高町)生まれ。96年に私立灘高校(兵庫県)、2000年に東京大学法学部を卒業後、故郷の北海道に戻り、新聞社に就職し今に至る。 日本テレビ系「アメリカ横断ウルトラクイズ」にあこがれる少年時代を過ごし、灘中学進学後の91年、高校と合同でクイズ同好会を設立、95年まで活動。その後、10年以上クイズから離れたものの、2009年にYouTube上の番組「ウルトラクイズハットちゃん第6回東京大会」で久々にクイズに打ち込んでクイズ熱が再燃。プレイヤーとして年に数回、道外に遠征する傍ら、道内では中高大生の育成を目的に「北海道新人王」の開催など大会運営に携わっている。目立った戦績に乏しいが、2015年5月にJRA札幌競馬場で開催された大会「クイズdeダービー!」でなぜか優勝。スタッフ業としては、HTBほか世界各国で放送された、北海道好きの外国人が道内を巡りながらクイズに答える番組「北海道ドリームゲームショー」(15年)、「北海道ドリームクイズ」(16年)で問題監修を担当した。 問題作りの信条は、クイズのために勉強して知った知識ではなく、新聞やテレビ、学校の勉強、街歩きなどで知った「生きた知識」を大事にすること。「エコチル」紙上でも、ただ知るだけではなく、知った後に、身の回りのことから世界のことまでを考えてもらえるようなクイズを出していきたい。

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