聞かせてプロフェッショナル

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毎回、さまざまな職業で活躍中のプロフェッショナルが登場!

「どんな仕事?」「どんな人が向いているの?」などインタビューするよ。

今回は、どんな話が聞けるかな?

 

本田 直也 さん
札幌市円山動物園 飼育員(動物専門員)(札幌市出身)

札幌市円山動物園で22年間飼育員として働く。は虫類・両生類館を担当。公開型のバックヤード「センターラボ」では、国内ではだれも成功したことのない希少動物の繁殖も手がけ、数多くの繁殖賞を受賞。一番好きな動物はイエネコ。家族とネコ7頭、イヌ1頭と暮らしている。

 

動物の状態で毎日の仕事が変わる

どうして飼育員を目指したのですか?  

小さいころから動物好きで、いろいろな動物の飼育や繁殖をしていました。その経験や技術を仕事で生かしたいと思いました。

 

本田さんのお仕事について教えてください。

70種430頭の、は虫類・両生類の飼育、繁殖、展示、保全。猛禽類の訓練と野生復帰。ニホンザリガニの調査研究。イベント、講演、大学での講師、執筆など。

 

飼育員になるにはどうすればよいですか?

動物園や水族館によって、飼育員のなり方はちがいます。まずは「自分で調べること」が大切。必要な資格や条件を調べて、大学や専門学校などで勉強し、試験を受けます。

飼育員にはどのような人が向いていますか?

動物はもちろん人も好きな人、人前で話すことが好きな人、みんなと仲良くできる人、好奇心や探求心が強い人、動物の立場で考えて行動できる人などが向いていると思います。 飼育員の仕事は自分で考え行動すること

 

飼育員の仕事は自分で考え行動すること

やりがいや魅力、大変なことは何ですか?

 毎日動物と接しているので、野生動物の研究者でも知らない動物の習性を見られます。それらの情報を集めて整理することで、素晴らしい社会貢献ができます。また、希少動物の繁殖が世界的な成果になる場合もあり、グローバルに活躍できるのも大きな魅力です。
 貴重な命を預かっているので、プレッシャーは感じます。日々勉強し、最も良い方法を探すことが必要です。飼育をしながら関連する多くの仕事をこなすのは、大変なときもあります。

 

今後の目標や夢を教えてください。

 あくまでも、「動物園の立場から」の社会貢献をしていくことです。例えば、素晴らしい動物園のデザイン、希少動物の繁殖や動物に関する教育などをしていきたいです。

小学生に向けてメッセージをお願いします。

 動物園で多くのことを感じ、学んで、自然に対して優しい人になってほしいです。

 

札幌市円山動物園 
札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
TEL.011-621-1426

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