7月27日(金)、札幌駅前通地下歩行空間(チ・カ・ホ)と北海道庁赤れんが庁舎で、「2018サイエンスパーク―子どものための科学の祭典―」が開催されました。

北海道庁と道総研(地方独立行政法人 北海道立総合研究機構)主催の、科学のおもしろさや楽しさについて知ることができる、道内最大級の子ども向け科学イベントです。

 体験コーナー(要事前予約)では、スライムやバター作り、パソコンを使ったゲームやソーラーモーターカー作りなど、たくさんの体験ができました。また、ステージコーナーでは、二酸化炭素〇×クイズや北海道150年クイズなどを開催。展示コーナーでは、新エネ・省エネの体験や、環境にやさしい商品を示す「エコラベル」の紹介、建築測定器にふれられるコーナーなど、道内の試験機関や大学、民間企業などによるさまざまな展示があり、夏休み中の小学生たちでにぎわっていました。

毎年開催しているイベントなので、まだ参加したことがない人は、ぜひ来年行ってみてくださいね。

 


主催 北海道道総研(地方独立行政法人 北海道立総合研究機構)