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サケの身のぶつ切りと「あら」、野菜などをみそ味で煮込む鍋料理。明治時代に、サケ漁を終えた漁師たちが、船上で作って食べ始めたのが石狩鍋の原型だよ。体のしんからあったまる鍋料理は、これからの季節にもぴったり!
石狩鍋
材 料[4人分]
●サケ(切り身・あら)・・・500g
●キャベツ・・・・・・・・・1/4個
●ジャガイモ・・・・・・・・・2個
●タマネギ・・・・・・・・・1/2個
●エノキ・・・・・・・・・・100g
●豆腐・・・・・・・・・・・・半丁
●だし汁・・・・・・・・・・800cc
●塩・・・・・・・・・・・・・少々
●バター・・・・・・・・・・・適量
●おろしにんにく・・・・・・・適量
[A]
●みそ・・・・・・・・・170g
●酒・・・・・・・・・・40cc
●みりん・・・・・・・・40cc
●砂糖・・・・・・・大さじ1.5
●しょうゆ・・・・・・・・少々
作り方
① サケの骨をぬき、一口大に切って塩をふる。
② キャベツはざく切り、ジャガイモは乱切り、タマネギは半月切り、エノキはほぐし、豆腐は横に半分、たてに6等分に切る。かたい野菜から鍋に入れる。
③ [A]をだし汁でのばしてスープを作り、鍋に入れる。
④ 鍋を火にかけ、サケと野菜に火が通ったら完成。お好みでバターやおろしにんにくを入れて味を調整してね!