[スポンサーリンク]
雪の降り積もる冬の間は、ついつい家にこもりがちになっていないかな?
思い切り体を動かす場所や時間がないと思っているキミ!
今回は、少しのスペースと時間でもできて、体力も付いちゃうダンスをHIRAKU先生が教えてくれるよ。いっしょにおどってみよう!
ダンスで運動不足を楽しく解消!
家の中でも気軽にできて、体力アップにつながるダンスを紹介するよ。ダンスはちょっと苦手という子も難しく考えないで。「好きな音楽をかけて、リズムを感じて体を動かす」、それだけでダンスになるんだ。
さっそく、運動の強度別にリズムにのって体を動かしてみよう。毎日1分でも1曲でも、継続して体を動かせば、冬の運動不足の解消や、体力アップにつながるよ!
ダンスの動画を公開しているので、いっしょにおどってみてね。
用意するもの
★たたみ1じょう分のスペース
★キミの好きな音楽
★楽しむ気持ち!
おどるときのポイント
★姿勢は正しく!
頭のてっぺんからひもで真っすぐに引っ張られているようなイメージで。
★目線は前に!
上下左右に動いても目線はいつでも前に。姿勢も良くなるよ。
★笑顔で!
DANCE 1 運動強度★
手の動きとひざの曲げのばし
ねらい
上下運動で下半身の強化手の動きも付けて脳を活性化
DANCE 2 運動強度★★
広げて閉じるサイドステップ
ねらい
横の移動でもっと体を動かそう手を付けてバランス運動
DANCE 3 運動強度★★★
4つのステップ「グレープバイン」
まとめ
DANCE1〜3を組み合わせて、リズムにのって体全体でおどっちゃおう!くわしくは公開中の動画を見てね。
ねらい
横の移動とバランス運動大きくキックやジャンプも取り入れて、運動強度UP
ダンスの前はストレッチをしよう
下半身のストレッチ
上半身のストレッチ
HIRAKU先生が伝授!
かっこ良くキメるにはどうしたらいいの?
リズムにのっておどったり、ポーズをしたりしても、なんだかかっこ良くきまらない。
そんななやみに、HIRAKU先生からワンポイントアドバイスをもらったよ。
動きは2D(平面)ではなく3D(立体)で!
例えば…よくやってしまいがちなポーズ!?
動きやポーズに角度を付けて、立体感を持たせること
1歩足を引くだけで、こんなにかっこいい!首もちょっとかたむけてみよう!
HIRAKU先生から小学生のみんなへメッセージ
運動が得意な子も苦手な子も、キミの好きな音楽を聞きながら楽しく体を動かそう。体力を付けて、冬も元気いっぱいに過ごそうね!
株式会社 Hizz Performance Style
代表取締役社長 小塚 拓(こづか ひらく)さん
〈プロフィール〉
北海道岩内町出身
ダンススクールHPS運営
北海道新聞「まなダン」、HTB「ハイタッチ」、北海道教育委員会「チョコ・ダン」などの振付を担当
子どものころからおどることが好きで、中学生でブレイクダンスに目覚める。18歳でジャズダンスやクラシックバレエなどダンスを本格的に習い始め、エアロビクスの大会では東日本の1位にかがやく。
現在は、ダンススクールを運営しながら、北海道179市町村を回って幼児から年配の方までダンスの楽しさを伝える活動をしている。