1月14日(月・祝)、札幌ドームで「ほっかいどう大運動会」が開催されました。「スポーツの力で北海道を元気に」をテーマに北海道胆振東部地震の被災地支援のチャリティーという面からも、スポーツを通じて地域とのつながりを深めるイベントとなりました。

運動会の定番である大なわとび、札幌ドーム内をくまなくめぐるスタジアムラン、リレー、アジャタと呼ばれる和寒町発祥の玉入れ、あつま国際雪上3本引きなどが行われ、その他に競技者以外も楽しめるスペシャルステージやスポーツ体験イベントも実施されました。

全道各地、東京、埼玉、沖縄などから14,906名が来場し、多くの小学生も参加。

寒さにも負けないくらいの熱気と参加者たちの笑顔があふれるイベントとなりました。

 


主催:ほっかいどう大運動会実行委員会
写真提供:札幌市スポーツ局