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運動をがんばり過ぎたり、ケガをしたりすると、体が痛くなることがあるよね。「痛みなんてなければいいのに・・・」と思うかもしれないけれど、痛みには大切な役割があるんだ。今回は、痛みと成長期の体について、スポーツ整形外科の中野和彦先生に聞いてみたよ!

協力:西岡第一病院
スポーツ整形外科部長 中野和彦先生

 

Q.ケガをしても、痛みがなかったらどうなるの?

A. 転んだり、指を切ったりしたら痛いよね。もし、ケガをしても痛みを感じなかったら、そのまま動き続けて出血が悪化したり、傷をそのままにしてバイ菌が入ったりと重傷になることがあるよ。痛みは体に危険を知らせる安全装置の役割があるんだ。

 

Q.成長期にはケガが多いと聞いたけれど、本当?

A. 成長期は、骨が成長するための軟骨というやわらかい骨が多いんだ。軟骨は簡単につぶれたり、はがれたりするよ。それから、筋肉よりも骨が早く成長するために、筋肉が引っぱられて体が固くなるのも、成長期のケガの原因なんだよ。

 

Q.同じ学年で同じ運動をしても、どうして痛みにちがいがあるの?

A. 成長する時期や早さは、人によってちがうんだ。同じ年齢でも、すでに十分成長した人と比べて、成長途中の人は痛みが出やすいんだよ。

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