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2019年2月10日(日)、さっぽろ雪まつり大通会場7丁目HBCフィンランド広場のステージで、表彰式が行われたよ。その様子を紹介するね!

はじめにコンテストの主催者でエコチル編集長である、株式会社アドバコム代表取締役の臼井純信があいさつ。続いて、1135の応募作品の中から各賞に選ばれた受賞者に、審査員のみなさんから賞状と副賞がおくられたよ。

受賞者のインタビューでは、「賞をいただけると思っていなかったので、うれしいです」「りっぱな賞をありがとうございます」など、一人ずつ感想を話してくれたよ。最後に全員で記念撮影をして、表彰式は終了したんだ。受賞者のみんな、本当におめでとう!

 

札幌市長賞

富丘小学校 5年 K.H.さん

再生可能エネルギーの利用や、線路の除雪のいらない電車を考えました。どんな人も快適に楽しく乗車できたらいいなと思います。

審査員から
「空を走る未来の電車」というアイデアで、電車の動力に風力発電など再生可能エネルギーを活用するという環境を考慮した点、サポートロボットが、外国人の方の通訳となったり、お年寄りの電車への乗り降りを手伝ったり、アニメなどを見せて子どもを楽しませたりしてくれるなど、近年増加している外国人観光客への対応や今後見込まれる少子高齢化など社会の諸課題について配慮している点が大変すばらしいと思います。

 

札幌市交通局賞 地下鉄部門

緑丘小学校 6年 K.R.さん

切符を買う回数が一番多いのは、観光客だと考えました。観光客、観光スポット、公共交通機関、どれにも利点のある方法にしました。

審査員から
地下鉄の券売機に札幌の観光名所のボタンを作り、ボタンを押した名所の写真が付いた切符が出てくるというものです。さらに、それをその名所に持っていくと割引となります。このアイデアは、地下鉄を単に移動するためのものではなく、札幌の観光をより楽しくすることにつながるもので、とても素晴らしいと思いました。このような発想は、これから地下鉄を利用するお客様を増やしていくために大切な視点だと思います。

 

札幌市交通局賞 市電部門

伏見小学校 6年 I.Y.さん

札幌はよく雪が降るので雪を有効活用できたらエコにもつながるので良いと思いました。雪を使うことで環境にもやさしいと考えました。

審査員から
雪を電気に変えて市電を動かすというアイデアは、大量の積雪がある札幌ならではのものであり、処分に困っている雪を逆にエネルギーとして活用することができる、とてもおもしろい発想だと思います。このような発想は、札幌市だけではなく、地球環境に大きく貢献するものであり、今でもエコな乗り物である市電を更に環境に優しい乗り物へと発展させるアイデアです。ぜひ今後の参考にしたいと思います。

 

ジェイ・アール北海道バス賞

伏見小学校 4年 S.H.さん

地下にバスがあれば、暑くも寒くもないし、人も集まると思って書きました。ホームにスロープを付けて、バリアフリーにしました。

審査員から
バスが抱えている大きな問題を解決する方法を考えていただきました。お客様に雨や雪さらには風など、天気に大きく影響を受けながらバスをお待ちいただいていること、渋滞により時刻表通りに運行できていないことを一気に解決する方法として、バスを地下にもぐらせるという、たくさんお金はかかりそうですが、すばらしい発想でご提案いただきました。近い将来、バスが札幌市内の地下を走っている姿が見られるといいですね。

 

じょうてつバス賞

伏見小学校 5年 Y.M.さん

乗る人たちが、便利で楽しめるような未来の交通機関にするために、何があると便利で楽しめるようになるのかを考えながらかきました。

審査員から
バスが巨大なプロペラで空を飛ぶというアイデアで、その動力も車体の天井に設置された太陽光パネルでエネルギーを生み出すという、環境にやさしいことがポイントです。車内に本があったり、テレビが見られたりといった工夫も盛り込んでいただきました。バスが空を飛ぶ時代はまだまだ先かもしれませんが、技術の進展によって、安全で快適な移動手段があると、もっと多くの方がバスを使ってくれると思います。

 

北海道中央バス賞

上野幌西小学校 6年 O.K.さん

バスの中にコンセントや自動販売機を付けました。そうすることで、車内でも乗客がより快適に、楽しく乗れると思ってかきました。

審査員から
「よりよい未来にするために!」をコンセプトに8つのポイントを表現してくれました。スマートフォンの普及に合わせて全ての座席にコンセントを設置すること、車内に自動販売機を置いて、北海道の冬には欠かせない帽子や手袋を買えるようにするなど、「あったらいいな」と思えるアイデアが受賞のポイントです。運転手が好きな服装で運転できることも、これから運転手を増やしていくために新しい取り組みだと思います。

 

JR北海道賞

厚別西小学校 3年 S.H.さん

みんなが、え顔になる列車です。私の好きな図書館やコンサートホール付きの列車が、やさしい言葉で動いたらワクワクすると思いました。

審査員から
イラストや説明を交え、きれいに分かりやすくかかれていました。読書や音楽などの楽しみがある夢の列車になっているのが、ミッション1「公共交通機関の利用者を増やす!」と合いました。全自動運転ロボットを導入するなど、ミッション2「公共機関の運転手を増やせ!」の運転手不足の解決策がふくまれている点も良かったです。「やさしい言葉で動く」という部分に応募者の優しさがあらわれている所も好評価でした。

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