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旭の森で自然観察


豊平区・水車町に位置する旭小学校には、「旭の森」と呼ばれる森があります。大きな木やさまざまな野草が生え、春から秋にかけて、いろいろな花がさきます。野鳥もおとずれるそうです。旭小学校の児童のみなさんは、総合的な学習の時間などを使って、「旭の森」で自然観察をしています。

学校の校内という身近なところに、豊かな自然があることは、とてもうらやましく、すばらしいですね。

 

さまざまなエコ活動


エコ活動としては、節電、節水といった基本的なことをはじめ、ペットボトルのキャップを集める活動も行っています。楽しいボックスを設置し、回収しています。たくさん集まったキャップは、業者へ送っていますが、児童のみなさんでキャップを材料に壁画も作成しました。

開校60周年を記念して作られた壁画です。とても大きくて立派ですね!

その他、豊平Hana Land事業に参加し、保護者や地域の方々といっしょに、地域の道路脇に花を植えたり、草取りをする活動も行っています。また、農業体験として北方自然教育園などに足を運び、野菜の収穫体験なども行っているそうです。

 

水車町(すいしゃまち)という地域の名前


旭小学校がある水車町という地域は、明治~大正時代に、穀物を引くための水車があった場所だそう。それにちなみ、学校にも水車(復元)があります。

こちらは、校舎内にかざられている先代の水車。近くで構造を見ることができます。児童のみなさんは自分の住む町の歴史を、こういった物から学ぶことができますね。

さまざまなエコ活動や学習を行っている旭小学校。児童のみなさん、これからも元気に活動してくださいね!

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