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さあ、去年の9月号から始まったこのコーナーも今回で5回目。SDGs博士と助手のインフィニティちゃんといっしょに、世界が目指す目標「SDGs」についてみんなで学んでいこう!!

 

今回のテーマは「飢餓をゼロに」

SDGs博士
インフィニティちゃん、今日の夕飯はカレーだよ。
インフィニティ
はーい。いただきます…。
SDGs博士
(あまり元気がないなぁ…?)
インフィニティ
ごちそうさまー。おなかいっぱいで、もう食べられないよー。
SDGs博士
あれ?インフィニティちゃん、ニンジンが残っているよ?それに、大好きなカレーだといつもはもっと食べるよね?
インフィニティ
実は…ごはんを食べる前にお菓子を食べちゃったの…。あと、ニンジンはちょっと苦手で…。
SDGs博士
インフィニティちゃん、ごはんを食べ残すと「食品ロス」という問題にもなるし、野菜を食べないと病気になりやすくなることもあるんだよ。
インフィニティ
うーん、分かってはいるんだけど…。

 

世界の9人に1人が十分な栄養を取れていない

SDGs博士
インフィニティちゃん、このグラフを見てごらん。これは、長い間、十分にごはんが食べられずに栄養が足りなくなって、健康的な生活を送ることができない「飢餓」という状態になっている人が、どの地域にいるかを表したものだよ。

インフィニティ
アジアとかアフリカに多いような…。
SDGs博士
そうだね。「途上国」ともいわれるまだ貧しい地域では、十分にごはんを食べられない人がたくさんいて、世界中に約8億2,100万人、割合にすると世界にいる9人に一人がこの「飢餓」状態になっているんだ。
インフィニティ
え!そんなにたくさんの人がごはんを食べられなくて困っているの!
SDGs博士
そうなんだ。しかも、このうち、約1億5000万人は5才未満の子どもたちで、ごはんが食べられないせいで身長がのびないなど、十分に成長できない問題にもなっているんだ。
インフィニティ
それはかわいそう…。

 

わたしたちにできることは?

インフィニティ
博士、この「飢餓」の問題、今は良くなっているの?
SDGs博士
実は、「飢餓」になっている人数は、これまではだんだん少なくなってきていたんだけど、ここ3年ほどはどんどん増えてしまって、およそ10年前の状況に逆戻りしてしまったんだ。
インフィニティ
えー、どうして?
SDGs博士
最近、世界の人口がすごい速さで増えていて、食べ物が世界中の人に渡らないということや、地球温暖化で起きる大きな台風による洪水、土地が乾燥してしまう干ばつなどで十分な野菜やお肉などの食べ物を作れないといったことも原因だといわれているよ。
インフィニティ
え!地球温暖化と飢餓って関係あるの?
SDGs博士
そうなんだ。実は、私たちが灯油やガソリンなどを使うことで出てくる二酸化炭素が原因で起きる地球温暖化は、世界中の貧しい人たちにも悪い影響を与えてしまうんだ。
インフィニティ
じゃあ、省エネやリサイクルなども世界の問題につながっているのね。
SDGs博士
そうだね。だから、食べ物も決してムダにしないように、ちゃんとニンジンも食べようね。
インフィニティ
えーん。分かりました~。

 

 

SDGs博士
今回はSDGsのゴール2「飢餓をゼロに」をテーマにご紹介しました!次のテーマもお楽しみに!

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