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みなさんは、10月が「食品ロス削減月間」で、10月30日が「食品ロス削減の日」ということを知っていますか?日本では、まだ食べられる食品が捨てられる「食品ロス」が年間で643万t(平成28年度、国による推計)もあって、このうち約半分は家庭から出ています。みなさんも、食品ロスを減らせるよう、毎日の食生活を見直してみてくださいね。
家庭からの食品ロスはどうして出るの?
家庭の食品ロスを減らすために
【家庭5箇条】
1 買いすぎない★お出かけ前に冷蔵庫確認
2 作りすぎない★残ったらリメイク・冷凍保存
3 むきすぎない★野菜のくきや皮も有効活用
4 捨てすぎない★賞味期限を正しく理解
5 「もったいない」「ありがとう」を大切に
あなたの食べきり度をチェック!
☐ 買い物の前に冷蔵庫をチェックしている。
☐ バラ売り、量り売り、少量パックを利用し、必要な分だけ買っている。
☐ すぐに食べる予定の食品は手前に並んでいる物を選んでいる。
☐ 食材を有効に活用するレシピを学ぶなど、食材を上手に使い切っている。
☐ 家族の予定を考えて、作りすぎないようにしている。
☐ 消費期限と賞味期限の意味を正しく理解している。
☐ 好ききらいなく、残さず食べている。
☐ 食べきれなかったものは、他の料理にリメイクや冷凍保存している。
【問い合わせ先】
北海道農政部食の安全推進局食品政策課食品企画グループ
電話:011-204-5427(ダイヤルイン)
くわしくは >>> どさんこ 食べきり で検索!