イベントの当日は、司会進行も行ったよイベントの当日は、司会進行も行ったよ
6年生は新しいことにチャレンジをした1年だったよ!将来の夢はファッション雑誌のモデル

札幌市の「子ども未来委員会」で、イベントの企画、運営に参加

キャリチル1月号の表紙に登場してくれた保坂莉央さんは、札幌市立中央小学校に通う6年生。

莉央さんは、札幌市の「子ども未来委員会」に所属して、「子どもの権利条例10周年記念イベント」の企画、運営に参加したよ。小学校の教頭先生が声をかけてくれて、「楽しそうだな」と思って参加したんだって。

「子ども未来委員会」のメンバーは、市内の小学5年生から高校3年生までの15名。「みんなで和気あいあいと、楽しくおしゃべりをしながら企画を考えるのが楽しかった」そうだよ。最初は、自分の考えをまとめて、うまく伝えることが難しかったけれど、「子ども未来委員会」に参加したことで、小学校の学級会でもうまく発言できるようになったんだって。

来場者にインタビュー緊張したけど楽しかった!

小学校では、学年代表委員会の委員長をしているよ。6年生の良い所を全校に紹介したり、1年生とのあいさつ交流会をしたりと、学年をより良くするための企画を考えて実施したよ。「話し合いで、いろいろな人の意見を聞くことが楽しい。自分とはちがう意見を聞くと、新しい発見があっておもしろい」という莉央さん。

将来の夢は、ファッション雑誌で活躍するモデルさん。これからも、目標に向かってがんばってね!