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今回は、札幌を拠点に活動する梅ボーイズのリーダー山本将志郎さんにお話をうかがいました。昔ながらのすっぱい梅干しを作り、日本の梅文化を広める活動をしています。

今月のテーマ:食の信頼と安心

梅、塩、シソだけのシンプルな製法で、最高においしい梅干しを作り、梅が持つ本来の味を伝えていきたい。

 梅ボーイズ 山本 将志郎さん

北海道大学薬学部卒業。日本の梅文化を社会により広めるために活動する梅ボーイズのリーダー。株式会社うめひかり代表として、梅商品を開発、販売している。

すっぱい梅干し

梅ボーイズとして梅文化を伝えている山本さん。どのような活動をしているのでしょうか。「昨年2月から半年間かけて、梅干しを積んだ軽トラックで全国を周り、いろいろな方に食べてもらいました。昔ながらの梅干しに、“なつかしい”“日本の宝だよ”といった声をいただきました。」

さらに山本さんは次のように話します。「実家は和歌山で116年続く梅農家です。一流の梅を作る兄がほこりを持てる梅干しを目指して、私が商品の開発をしています。作る工程を何十通りも試し、最高においしいと思える物を完成させました。」

梅文化を広めたい

最近は、しょっぱくない、あまい梅干しが好まれています。食べやすくなった一方で、梅本来のパワーも半減してしまっているそうです。「塩やシソだけでつけた昔ながらの梅干しは、確かにすっぱいし、しょっぱい。でも梅の体に良い成分や梅本来のうまみを最も味わうことができます。

古くから『1日1つぶで医者いらず』といわれ、旅人が病気にかからないように梅干しを薬として持参していました。明治時代には、赤痢などの伝染病の予防として親しまれました。小学生のみなさんも、日本伝統の梅干しをまずは1度食べてみてください。」

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