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2020年2月11日(火・祝)、さっぽろ雪まつり大通会場7丁目HBCポーランド広場のステージで、第8回みんなで考える 公共交通アイデアコンテストの表彰式が行われたよ。437作品から選ばれた受賞作品を紹介するね。受賞者のみんな、おめでとう!
札幌市長賞
伏見小学校 3年生 I.A.さん
小さい子どもやお年よりもべんりに使えるバス停があったらいいなと思って考えました。バス停がしゃべったり、子どもも見やすかったり、そういうバス停があるといいなと思います。もし、実現したら、うれしいです。
審査員から |
JR北海道賞
百合が原小学校 3年生 K.Y.さん
お年よりがもっと安全、安心して使いやすくなるように考えながら書きました。また、みんなが乗って笑顔になれるようにがんばりました。
審査員から |
札幌市交通局[地下鉄部門]
新琴似小学校 1年生 N.M.さん
みんながたのしくて、やさしい気もちになれたらいいなとおもって、かんがえました。
審査員から |
札幌市交通局[市電部門]
山鼻南小学校 6年生 Y.Y.さん
こんな電車に乗りたいな、という率直な思いで、私の考えた電車が生まれました。空を走るのがポイントです。電車の色も大好きな明るい黄色にしました。
審査員から |
ジェイ・アール北海道バス賞
伏見小学校 6年生 N.T.さん
バスに乗る人全員がくつろぐことができれば、バスの利用者が増えると思い、かきました。道内の自動車の所有率なども調べ、こう外でも公共交通が発達するといいなと思います。まさかの入賞でうれしいです。
審査員から |
じょうてつバス賞
山鼻南小学校 6年生 S.M.さん
バスに楽しさと和みをプラスしたいと思い、かきました。小さい子からお年よりまで、たくさんの人に楽しさが感じられるバスにしました。バスの内装に力を入れてみました。
審査員から |
北海道中央バス賞
百合が原小学校 6年生 I.K.さん
今まで塾などに行くときにバスを使っていて、改善した方がいいなと思う点があり、今回のコンテストで自分の考えをかいてみました。手すりにクッションを付けたり、車いすの人もスムーズに乗れたりする工夫を考えました。
審査員から |
SDGs賞
山鼻南小学校 4年生 S.A.さん
にこにこの笑顔は、自分や周りの人など1人1人を明るく幸せな気持ちにさせてくれると思い、この「にこにこ市電」をかきました。みんなの笑顔で周りの人もみんな笑顔になるといいなと思います。
審査員から |
過去の作品 >>> 「みんなで考える公共交通アイデアコンテスト」過去の受賞作品 こちらから
主催/㈱アドバコム エコチル編集部
共催/(一社)北海道開発技術センター
後援/札幌市、札幌市教育委員会、ジェイ・アール北海道バス㈱、㈱じょうてつ、北海道大学大学院環境科学院、北海道中央バス㈱、北海道旅客鉄道㈱ ※50音順
特別協力/(公財)さっぽろ青少年女性活動協会