スピードに乗ってポールの間をすべるのが楽しい!

 

アルペンスキーのジュニアオリンピックに出場し、将来はワールドカップに出たい!陸上もがんばるよ!

スポチル4月号の表紙に登場してくれたのは、札幌市立南小学校5年生の斎藤 友哉さん。陸上とアルペンスキーをがんばっているよ。

スキーを始めたのは2才年中から大会に出場しているよ

アルペンスキーをやっている7才年上のお兄さんの影響で、2才からスキーを始め、大会には年中から出ているんだって。

練習をがんばると、どんどん速いタイムが出るのがおもしろい!

そして、お父さんがマスターズ陸上の大会に出ていて、アルペンスキーのためのトレーニングとして、小3から陸上の練習を始め、大会にも積極的に出場しているよ。また、インラインスケートやバランストレーニング、リズムトレーニング、ヨガ、登山などでも、体力づくりをしているんだ。

「アルペンスキーは、スピードに乗ってポールの間をすべるのが楽しい。陸上は、がんばればどんどん速いタイムが出てくるのがおもしろいです」と、それぞれの競技の魅力を話してくれたよ。

去年の小学生陸上全道大会では、800m5位、100m8位に入賞。全道規模のアルペンスキー大会で見事2位を獲得!すごいね!!

今後の目標は、アルペンスキーの全道大会で優勝すること、ジュニアオリンピックに出場すること。陸上では、今年も全道大会に出場して、表彰台をねらっているよ。将来は、アルペンスキーでワールドカップに出場して、優勝することを目指しているんだって。友哉さん、がんばってね!