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10月17日(土)、荒井山シャンツェにて、第17回札幌市長杯荒井山ジュニアサマージャンプ大会が開催されました。小林陵侑選手、高梨沙羅選手をはじめとする、数多くのトップジャンパーも参加してきた大会です。コロナ感染症対策として、入場時に1人1人検温を実施し、ソーシャルディスタンスを保ちながら、大勢の人が応援しました。

小学生は1部(1~4年生)11名、2部(5・6年生)14名が参加し、スモールヒル(K点25m)を飛びました。参加していた小学生ジャンパーに“飛んでいるときはこわくないですか?”とたずねると、「こわかったのは最初だけ。今は飛ぶことがすごく楽しいです。このフワっとうく感覚は、スキージャンプでしか味わえないと思います」と答えてくれました。

 

 

1部は中村 山太さん(下川小4年)、2部は佐々木 星語さん(手稲東小6年)が優勝。入賞者にはカップが贈られ、たくさんの笑顔が見られました。


主催:札幌市、公益財団法人 札幌スキー連盟、公益財団法人 北海道スキー連盟

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