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 【WEB開催】
 地域経済経営ネットワーク研究センター(REBN) 2020年度シンポジウム
 環境問題を解決する-ナッジ政策の可能性-

 

 新型コロナウイルスの影響で世界経済が停滞すると、一時は環境問題が劇的に改善したかに見えましたが、地球環境の悪化は再び深刻さを増しています。米国では山火事が相次ぎ、地球温暖化が社会問題化しています。いったい環境に負荷をかけない生活は、いかにして可能なのでしょう。

 この問題をめぐって、近年、ナッジへの期待が高まっています。ナッジとは、人々の自律的な意識にあまり負担をかけずに、社会的に望ましい行動変容を引き出すための仕掛けです。

 最近では、コロナウイルスの飛沫感染拡大を防ぐために、「ソーシャル・ディスタンシング」のマークがいたるところに貼られています。類似の発想で、環境問題に対処する方法はあるのでしょうか。環境問題をナッジする政策について、議論を深めます。

 

 [日時] 11月27日(金)16:00~17:30

 [会場] web開催(zoom)

 [プログラム]

 ○ 講演

  ・株式会社住環境計画研究所代表取締役会長/中央環境審議会専門委員 中上 英俊 氏

    「暮らしとエネルギーと消費者行動」

 ○ パネルコメント

  ・北海道行動デザインチーム(下記補足)/北海道環境生活部環境局気候変動対策課 宇山 生朗

  ・北海道大学大学院経済学研究院教授 橋本 努

 ○ 司会進行:北海道大学大学院経済学研究院教授 岡田 美弥子

 [定員] 100名(先着順)

 [参加費] 無料

 [申込方法] 下記URLより参加申込

 ○ 北海道大学地域経済経営ネットワーク研究センター(REBN)

 [問合せ先] REBN事務局(011-706-4066)

 [主催(共催)] 北海道大学(北海道)

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