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今注目の再生可能エネルギーとはどんなものだろう? くわしく見ていこう!

生活に欠かせないエネルギー

エネルギーがなければ、明かりも点けられず、冬に暖房も使えず、電車やバス、車だって動かすことができない。エネルギーは今の生活に欠かすことのできない大切なものだよ。

このエネルギーが、今、重要な課題をかかえているんだ。1つ目は、生活の中でたくさん使っている石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料が、限りある資源だということ。2つ目は、日本で使用する化石燃料のほとんどを海外からの輸入にたよっていること。3つ目が化石燃料を燃やすと、地球温暖化の原因だといわれているCO2をたくさん発生すること。

これらの課題を解決するために必要なのが「再生可能エネルギー」だよ。

「再生可能エネルギー」に注目!

再生可能エネルギー(再エネ)とは、太陽、風、水、地熱、バイオマスなどの自然の力を利用して電気をつくるエネルギーのことで、
①使ってもなくならない
②日本国内で発電できる
③CO2を増やさない
というメリットがあるよ。そう、再エネは化石燃料がかかえている課題を解決できるエネルギーなんだ。

出典:総合エネルギー統計より資源エネルギー庁作成

再エネをもっと増やすには?

ただ、2018年の日本の電気に占める再エネの割合は9.2%、水力発電を合わせても16.9%しかないよ。なぜ増えないのかというと、太陽の光や風など、天気によって大きく左右される再エネは、発電する量をあまり増やすことができず、電気をつくるためにかかるお金(発電コスト)が高くなってしまうから。

そんな発電コストの高い再エネを2012年から支えている仕組みが「固定価格買取制度」だよ。再エネの電気を一定期間一定価格で買い取ることを約束することで、再エネを導入しやすくしているんだ。この仕組みによって、再エネは約3倍に増加!

国は2030年度に再エネを22〜24%に増やして中心的な電源の1つにするための活動を続けているよ。みんなも再エネに関心を持って、応援してね。

主な再生可能エネルギー

太陽光発電

太陽の光のエネルギーを太陽電池で直接電気に換えて電気を作る。

風力発電

風の力で風車を回し、その回転運動から電気をつくる。

水力発電

河川などの高低差を利用した水の力で水車を回し、電気をつくる。

地熱発電

地下にたくわえられた熱のエネルギーを蒸気や熱水として取り出し、電気をつくる。

バイオマス発電

動植物などの生物資源(バイオマス)をエネルギー源として、電気をつくる。

 

みんなで再生可能エネルギーを応援しよう

再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取る仕組みが「固定価格買取制度」だよ。再エネの電気を買い取るためにかかる費用は「再エネ賦課金」として、電気を使うみんなから電気代の一部としてお金を集めているんだ。再エネをみんなで応援する大切な仕組みだよ。

災害のときでも再エネがあると安心

近年、台風や地震などの自然災害によって大規模な停電が発生しているね。停電のときでも、太陽光発電があれば、電気を使うことができるよ。さらに、蓄電池があれば、昼間に太陽光で発電した電気を貯めて、夜に使うこともできるんだ!

島国日本で注目される洋上風力発電

周りを海に囲まれた島国の日本では、海の上に風車を立てる「洋上風力発電」が注目されているよ。海の上は、陸の上よりも風が強いところが多く、また、船を使った大規模輸送により、大型の風車を立てることが可能なんだ。

出典:千葉県銚子沖の洋上風力発電(提供:NEDO)

環境広場 さっぽろ2020 出展報告

「見て、知って、体験して」みんなの心に未来の環境への想いを育むことを目指したイベント「環境広場さっぽろ2020」が1月9日(土)~1月14日(木)に開催。

経済産業省資源エネルギー庁では、再エネについてもっと知ってもらうことを目的に「ソーラーカーグランプリ」や「風力発電風車VR映像」、「再エネクイズ」など、たくさんの来場者が楽しみながら再エネを学べるブースを展開したよ!

\楽しみながら再エネを学べたよ!/

動画で再エネをチェックしよう!

再エネについて、わかりやすい動画で紹介。ぜひ見てね!

>>> 自然の力 再生可能エネルギー

>>> 経済産業省 資源エネルギー庁 ホームページ

 

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