3月18日(木)北海道庁にて「子育て支援に係るタイアップ協定締結式」が行われ、北海道保健福祉部の京谷栄一・少子高齢化対策監と株式会社アドバコムの臼井純信・代表取締役それぞれが署名し、協定を結びました。今後、北海道の子育て支援の活性化に向けて相互に連携・協力しながら協働事業に取り組んでいきます。
北海道保健福祉部の京谷栄一・少子高齢化対策監は、「保健福祉部では、子どもたちが未来に夢や希望を持てる社会を目指して様々な施策に取り組んでいます。この度の連携協定により、北海道子育て支援サイト「HAGUKUMU」の運用にご協力いただくなど、相互に連携しながら北海道の子育て支援施策を推進していきたいと思っております。」と、コメントしました。
株式会社アドバコムの臼井純信・代表取締役は、「毎月全道の子育て世帯にお届けしている子ども環境教育情報紙「エコチル」や、様々な企業・行政・学校などのネットワークを活用し、協働事業に取り組んで参ります。また、北海道が運営する子育て支援サイトや、どさんこ・子育て特典制度などのサービスを拡充するとともに、広報活動にも力を入れ、北海道の子育て世帯のみなさまが安心して子育てできる環境や雰囲気作りを進めていきたいと考えています。」と、コメントしました。