旭山動物園だより|動物とウイルス感染防止対策
動物園の飼育舎には、「ふみこみ消毒槽」という消毒薬を入れたおけがあります。これは、飼育作業をするときにはいている長靴を消毒するために置いています。
旭山動物園だより|3つのチャレンジの最終回、「エゾシカの“角” さわり放題!」
さて、今回はエゾシカの魅力を伝えるための3つのチャレンジの最終回、「ただいま“角〟さわり放題」についてご紹介します。
旭山動物園だより|「知られざる飼育員のお仕事紹介」2つ目のチャレンジ 旭山プレゼンツ エゾシカとの距離
さて、今回はエゾシカの魅力を伝えるための3つのチャレンジのうち、2つ目の「旭山プレゼンツ エゾシカとの距離」についてご紹介します。
旭山動物園だより|「知られざる飼育員のお仕事紹介」1つ目のチャレンジ 山の上の行っておくれ!
今回は前号でお約束した通り、エゾシカの魅力を伝えるための̋“3つのチャレンジ̋”の1つ目「山の上に行っておくれ!」についてご紹介します。
旭山動物園だより|今年度は 「知られざる飼育員のお仕事紹介」を4回シリーズでお届けします。
みなさん、こんにちは!今年度も旭山動物園の記事を担当します鈴木悠太です。よろしくお願いします!さっそくみなさんに質問です。動物園の飼育員の仕事といえば何でしょうか?
【北海道版】旭山動物園 だより 1・2・3月号で取り上げる 動物は「シマフクロウ」[3月号]
前号で紹介したように、とても少なくなってしまったシマフクロウ。現在、多くの人の手によってさまざまな保護活動が取り組まれています
【北海道版】旭山動物園 だより 1・2・3月号で取り上げる 動物は「シマフクロウ」[2月号]
シマフクロウは、絶滅が心配されている鳥です。現在、北海道には約160羽程度しかいないといわれています。なぜシマフクロウはここまで少なくなってしまったのでしょうか?今回は、シマフクロウの現状について考えてみたいと思います。
【北海道版】旭山動物園 だより 1・2・3月号で取り上げる 動物は「シマフクロウ」[1月号]
みなさんシマフクロウという鳥を知っていますか?知らない人が多いかもしれませんね。それもそのはず、野生のシマフクロウを簡単に見ることができないからです。今回はそんなシマフクロウを紹介します。
【北海道版】旭山動物園 だより 10・11・12月号で取り上げる 動物は「エゾシカ」[12月号]
前号で紹介したとおり、エゾシカが増えすぎてしまったことが、今、北海道では大きな問題となっています。その原因には、私たち人間がエゾオオカミを絶滅させてしまったことが関わっています。動物園の飼育員として自分に何かできないか、と考えました。そこで私は今から6年前にハンターになり、エゾシカの駆除に参加することにしました。
【北海道版】旭山動物園 だより 10・11・12月号で取り上げる 動物は「エゾシカ」[11月号]
現在、エゾシカが増えてしまい、いろいろな問題が起こっています。どのようなことが起きているのでしょうか。
【北海道版】旭山動物園 だより 10・11・12月号で取り上げる 動物は「エゾシカ」[10月号]
北海道にはさまざまな環境で、いろいろな動物が暮らしています。今回、紹介したい動物は「エゾシカ」です。
日本にはニホンジカが広く分布していますが、北海道には、ニホンジカの亜種のエゾシカが生息しています。
エゾシカは体が一番大きく、大人のオスになると体重が100 をこえます。エゾシカは北海道全域に生息していて、特に道東にはたくさん生息しています。
【北海道版】旭山動物園だより 7・8・9月号で取り上げる動物は「オランウータン」[9月号]
8月号でお話しした「パーム油」。今からその使用をやめることは現実的に無理です。そこで旭山動物園では「ボルネオへの恩返しプロジェクト」という取り組みを始めました。
【北海道版】旭山動物園だより 7・8・9月号で取り上げる動物は「オランウータン」[8月号]
野生のオランウータンが暮らしているジャングル(熱帯雨林)は、年々少なくなっています。ジャングルの木を切って木材として利用したり、切り開いた場所がプランテーションという畑に変わったりしています。今ではジャングルは川沿いの一部にしか残されていません。