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動物園だより

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円山動物園だより|今月の動物:カンムリシロムク

真っ白な羽と目元のあざやかなブルーが美しいカンムリシロムク。目元の青色ははだの色で、羽の下のはだは、はだ色です。

釧路市動物園 だより|今月の動物:レッサーパンダ

レッサーパンダは中国南部やインド、ネパール、ミャンマーなどの標高が高い山地や森林にすむ、小型のほ乳類です。パンダといえば、上野のジャイアントパンダが有名ですね。
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円山動物園だより|今月の動物:フンボルトペンギン

ペンギンといえば、寒い地域にすんでいると思う人が多いかもしれませんが、フンボルトペンギンは、チリからペルーにかけての温暖な海岸沿いに生息しています。
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円山動物園だより|今月の動物:カンガルー

 オオカンガルーは大型のカンガルーで、オスの体重は約60~70 kg、メスはその半分ほどです。10頭前後の群れで暮らし、オス同士は順位を争って闘争をくり返します。直立姿勢は威嚇や警戒の合図。筋肉質で力強い尾だけを支えに立ち上がり、両足でキック、そしてするどいつめの前足で引っかきます。はげしい闘争で、前歯が折れてしまうこともよくあります。

【北海道版】おびひろ動物園 だより|今月の動物:エゾモモンガ

みなさんは、エゾモモンガという動物を知っていますか?名前は知っていても、実際に見たことがある人は少ないと思います。エゾモモンガは、夜行性動物を代表する動物なので、人との関わりが少なく、身近な所にいてもあまり知られていないのです。
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円山動物園だより|今月の動物:フラミンゴ

フラミンゴというと、きれいな赤い羽を思いうかべるでしょうか。えさのらん藻類やエビなどの甲殻類にふくまれるβ‐カロテンやカンタキサンチンという色素によって紅色にそまるのです。

釧路市動物園 だより|今月の動物:ホッキョクグマ

釧路市動物園の正門を入り、階段を上った正面に、ホッキョクグマ舎があります。現在、「ミルク」(メス)と、「キロル」(オス)の2頭を飼育展示しています。
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円山動物園だより|今月の動物:サーバルキャット

サーバルキャットは、名前からも分かる通りネコの仲間です。小さい顔に大きな耳、長い手足、ほっそりとした体に美しい毛皮をまとい、まるでネコの世界のモデルのようです。
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円山動物園だより|今月は『アジアゾウ』

ゾウは、陸上で暮らす最大の哺乳動物です。円山動物園は、約4年の歳月をかけてゾウをむかえる準備をしてきました。ミャンマーからやって来た4頭のための、広いゾウ舎には、たくさんの工夫があります。

円山動物園だより|今月は『コウモリ』

みなさんは、コウモリが飛んでいるのを見たことはありますか?夜にチッチという鳴き声が聞こえたら、それはコウモリかもしれません。

【北海道版】旭山動物園 だより 1・2・3月号で取り上げる 動物は「シマフクロウ」[3月号]

前号で紹介したように、とても少なくなってしまったシマフクロウ。現在、多くの人の手によってさまざまな保護活動が取り組まれています

【北海道版】旭山動物園 だより 1・2・3月号で取り上げる 動物は「シマフクロウ」[2月号]

シマフクロウは、絶滅が心配されている鳥です。現在、北海道には約160羽程度しかいないといわれています。なぜシマフクロウはここまで少なくなってしまったのでしょうか?今回は、シマフクロウの現状について考えてみたいと思います。
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【円山動物園だより|今月は『ボルネオオランウータン』

マレーシア語で「森の人」を意味するオランウータンは、熱帯雨林で暮らし、私たちやチンパンジー、ゴリラと同じヒト科(大型類人猿)に分類される、非常にかしこい動物です。日本の陸地の約2倍の広さのところに、4~8万頭いますが、森林伐採や密猟などにより絶滅のおそれがあります。

【北海道版】旭山動物園 だより 1・2・3月号で取り上げる 動物は「シマフクロウ」[1月号]

みなさんシマフクロウという鳥を知っていますか?知らない人が多いかもしれませんね。それもそのはず、野生のシマフクロウを簡単に見ることができないからです。今回はそんなシマフクロウを紹介します。